Category Archives: 03.カエル通信

「従軍慰安婦」に対する差別発言に抗議。女性の社会参画を広げるためにクオータ制に注目

5/20にはクオータ制を推進する会主催の「実現できるか!202030」院内集会があり、内閣府男女共同参画会議議員をつとめた鹿嶋敬講師からは、国レベルでは難しいが、自治体の公契約を整えることによって企業での男女平等を進めることができるといった提言もありました。5/25全国フェミニスト議員連盟総会&20周年記念セミナーでは各政党から、女性施策をどう進めるか、クオータ制についての見解を聞きました。5/22には「女性の人権を尊重する政治を!橋下発言に抗議する緊急院内集会」が開かれ400人を超える参加者の怒りの声があがりました。根本にある女性差別を撤廃し、平和な社会を維持していくためにも、女性が社会の基幹を担っていける社会参画の方策を早急に整えなければなりません。慰安婦差別発言については意見書を作成中です。

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会ができました

3月に各自治体の議員、被害者がつながる連絡会ができました。5/16に行われた、第1回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会を傍聴したところ、被害者の副反応症状について意見を述べたのは数人の審議員のみ。参考人の医師からは「(医学的に)わからない」という見解が目立ちました。医学的なデータをもっと調査する方向は出されましたが、一旦中止するという結論は出ず、傍聴していた多数の被害者の親と地方議員からは抗議の声があがりました。
予防接種は自治体事務です。これ以上被害者が出ないように、各自治体ごとの早急な取組みが必要です。一般質問で質疑します。

各種意見書を作成中

市議会からは国などに意見書や決議を出すことができます。市民の陳情と、議員提案によるものがあります。小金井市議会で通った意見書をもとに提案する他議会もあり、民意を表明する重要な手段となります。
私がこれまでの4年間に作成した8つの意見書が採択され国等に送付されました。今議会でもいくつかの意見書作成を検討しています。他会派と調整してまとめる可能性あり。

○ 国連の社会権規約委員会からの勧告が出た、ヘイトスピーチ、慰安婦問題、朝鮮学校の無償化措置に関するもの→橋下大阪市長による従軍慰安婦差別発言に対して、国連拷問禁止委員会からの勧告に基づき国の反論を求めるものに。

○ 国連人権理事会グローバー報告者の勧告に基づく、福島原発子ども被災者支援法に関する意見書

○寡婦控除をすべてのひとり親家庭まで拡大することを求める意見書

○ 副反応事例が多発している子宮頸がんワクチン接種事業の精査・検証と副反応被害者に対する救済体制を整えることを求める意見書

片山かおるのちょっとカエル通信42号ができました

6/4から6/7まで駅頭宣伝で配布しました。毎回の定例会ごとに、政務活動費で作成している、議会のお知らせと報告の通信です。

補正予算のトピックを下記します。その他のトピックは別の記事で紹介します。

 

◇ 補正予算(6/18予算特別委員会)

1億7500 万円の補正。8月からの生活保護基準改正のためシステム修正420万、成人風しん予防ワクチンに1,252万、ごみ減量カルタやキャラクター着ぐるみなど、ごみ減量啓発に320万、一小と緑中対象に民生委員や警察OBがいじめ・不登校対策で学校と連携する学校支援員の経費も。浴恩館の空林荘が火災で消失しましたが、文化財センターをフェンスで囲う予算486万円がこれまで保存に関わっていた市民に相談なく出ています。

 

小学校5校の給食調理の民間委託経費7795万。9月からの委託ということで、急遽、各小学校で説明会が開かれました。4月に組合が合意したからです。委託の方針を持っていた教育委員会としても急な展開に焦りが見えます。これまで給食調理の職員を雇用しない方針で来たため、調理員は正規職員の補充がなく疲弊しきっていました。そんな兵糧攻めの状態で、経費節減のための民間委託を強行しようとしています。子どものためによりよい給食を提供するためではなく、財政が厳しいから民間に丸投げというのは、市の責任を放棄したも同然です。説明会でも保護者からの厳しい意見と批判が相次ぎ、不信が募りました。

どのような運営をするにせよ、大きく変化するのであれば、丁寧な説明と保護者や子どもと一体になった議論が必要です。陳情もたくさん出てくることと思われます。

 

 

5/11「16年間の議員活動を終えて〜緑の党とは」漢人あきこさんの報告会

漢人あきこさんの16年間の議員活動、市民発の政党「緑の党」との関わりについて語ってもらいます。これまで多くの市民の期待を背負い、市民とともに議員活動していくのは大変なことだったと思います。これから市民の声をどうやって国政に活かしていくのか、漢人さんのこれまでの思いをあわせて聞ける貴重なチャンスです。ドイツ緑の党大会の参加レポートもあります。
日時:5/11(土)PM7:00より
会場:萌え木ホール(武蔵小金井駅南口5分)
参加費:500円(お茶お菓子つき、マイカップ歓迎)  問合せ:042-316-1619
主催:市民自治こがねい 協力:みどり三多摩