Category Archives: 10.ごみ・環境問題

野川とはけと住宅を壊すとんでもない道路計画

野川とはけと住宅街を破壊する、都市計画道路計画が発表されました。
2/10まで東京都はパブリックコメントを募集しています。
ひとつは東町5丁目の住宅街を破壊し、はけと野川を貫く3.4.11号線。ひとつは東町5丁目から連雀通りに平行して西に進みながらはけを横切りムジナ坂をつぶし、中町1丁目、4丁目、前原3丁目、貫井南2丁目の住宅街を破壊しながら進む3.4.1号線です。
なぜこんな無謀な計画が今になって「優先整備道路」に指定されつつあるのでしょうか。
小金井市民と小金井市から、「住民の暮らしと自然を壊す道路はいらない!」という声を東京都にしっかりと突きつけるべきです。
道路計画地や近隣に住む市民がすばやく立ち上がり、わかりやすい道路地図、パブコメ募集要綱をまとめたチラシを作成してくれました。
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私たちは、どんな暮らしを望んでいくのでしょうか。開発や道路優先ではない、地に足のついた暮らしを選び取るためにも、今ここで立ち止まって考えましょう。
小金井市HP
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/toshikensetsubu/keikakuka/info/dai4jipabukome.html
はけの自然と文化をまもる会

https://www.facebook.com/hakenosizentobunkawomamorukai/?fref=photo

日野市、国分寺市と3市で可燃ごみを共同処理する衛生組合規約が提案

「浅川清流衛生組合」という名前の新たな組合ができます。来年の7月に施行。

同時平行で、小金井市議会に「ごみ問題特別委員会(仮)」が4月ごろにはできる予定。公開の場での議論を進めていくべきです。

待機児童対策、アスベスト条例の改正、臨時職員の条例など

◇待機児対策〜グループ保育室(小規模保育室)3施設と認証保育所開設予算が計上

 

補正予算にグループ保育室(小規模保育室)の予算が組まれました。6〜10人の定員。マンション等の共同住宅や戸立ての使用も想定。3施設を開設。要綱等はこれから。かつての保育室制度とどのように違うのか確認していきたい思います。持続可能な経営が可能なのか。かつての保育室は苦しい経営を強いられ、認証保育所に移行せざるを得なくなりました。桜町に40人規模の認証保育所もできる予定。小金井全体の保育や子育てビジョンの見通しが気になるところです。

その他、緊急雇用創出事業の制度が変わり、中小企業処遇改善を支援する事業ができました。福祉作業所でデザインするなど、障がい者アートに注目が集まりそうです。

 

◇アスベスト飛散防止条例の改正の提案があります

大気汚染防止法の改正に伴い、工事の発注者にも調査の責任が生じることになります。小金井市アスベスト飛散防止条例は議員提案でできた条例ですが、一年経ってもまだ規則ができていません。今回の改正後、速やかに規則を制定し、実効性を持つ条例となってほしいものです。

5/25にはアスベストセンターが主催する「アスベスト対策のいま〜大気汚染防止法改正と自治体の役割」と題したシンポジウムに参加しました。川崎や尼崎の先進事例とともに、小金井の条例についても紹介されました。先進自治体の運用を見習いながら進めていくべきです。

 

◇臨時職員の交通費に関する条例の提案があります

これまで出ていなかった臨時職員の交通相当分を支払う事ができるようにする条例です。補正予算にも条例ができたことを見込んでの予算が計上されています。

議案
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/gikaijimukyoku/gikaijimukyoku/info/25-3tei-gian.files/26-2gian.pdf

市民自治こがねい「散歩だより」85号

市民自治こがねいが年に4回ほど発行している「散歩だより」85号をアップしましす。今回の特集は「私たちの手で持続可能な社会をつくろう!〜小金井市の環境の今と原発問題」。

福島と小金井の母子が交流した「こがねい ふくしま つながるプロジェクト」報告、「どう考えても原発は高い!」講演報告、『世界が食べられなくなる日』上映報告の他、2008年にみどり三多摩が調査した、多摩30市町村の自治体環境度調査から小金井のごみとエネルギー施策の今についてをピックアップしました。

85散歩だより1~4p

『安心して暮らしていける社会』 どうして放射能測定は必要なの?

安心して暮らしていける社会

どうして放射能測定は必要なの?

 

私たちは自然のままではなく、人工的に暮らしやすい環境をつくってきました。その結果、農薬や化学物質や遺伝子組み替えなどにより、食の安全を自ら脅かしています。無農薬有機栽培の食品を選び、薬に頼らず免疫力をあげることが、身体にとっても農家や商店を応援するためにも重要です。

原発事故が国内で起こった今、放射能という不安が加わり、複合汚染の世界を生きていくことになりました。放射能には「これで安全」というしきい値がなく、流通している食品もすべてが測定されてはいないので、これからは加工品に放射能が集積されていくと思われます。できる限り食品の放射能測定をし、内部被ばくを防ぐこと、土壌や水も定期的に測定して、放射能の移動を確認することが必要です。

 

【届け!市民の想い】

1986年のチェルノブイリ原発事故後に市民が署名を集めて議会に陳情し、放射能測定器が購入されました。その後22年も測り続けてくることができた大きな理由は、市が測定器を維持管理し、市民が主体となって測定を担うという協働のスタイルにありました。

チェルノブイリによる汚染食品もいまだに出回っています。市民が直接測定して監視し続けることが、生産者やメーカーが汚染食品を流通させないための有効な抑止力となります。(漢人あきこ 市議会議員 緑町)