市民自治こがねい「散歩だより90号」を発行しました。
今回のテーマは、「2015年統一自治体選挙 明日のための見聞録」。他自治体の選挙のようす、小金井との比較などについて掲載しています。

明日4/14は、小金井では23年ぶりと言われる、3常任委員会+1特別委員会による「連合審査会」。
議長も含む24人の議員で構成される。
3月議会に提出された当初予算に計上されていた、老朽化した福祉会館を別の場所で新たに建設する計画を、なぜ予算から削除することになってしまったのか、法政大との共同研究がダメになったのはなぜか、そして福祉会館の今後について審議するために開かれる。
通常の委員会とすすめかたはほぼ同じ。
金曜日に提出された資料を読み返してみても、「これじゃ、審議にならないな」というのが正直な感想。
明日の審査会前の協議会でも確認されるだろうけど、福祉会館の今後についてはまったく方針が決まってないらしい。
仮移転や耐震補強の検討についてもまったくゼロ回答になりそう。
すべて得意の先送りか。
行政側がノーアイディアなのであれば、やはりいまのうちに市民検討委員会を作るか、大規模な市民との意見交換をおこない、あらゆる知恵を集めるべきである。
福祉会館に併設されている公民館本館がどうなるのか、公民館の利用者たちが心配して、公民館長に対し説明を求める要望書を提出した。
福祉会館利用者にとっても公民館利用者にとっても、住民自治の基本となる市民活動の場である。
3月議会の中で当初予算から福祉会館建設費を削除した際、市長が発言したように、「仮移転ほかあらゆる安全対策」を取るのであれば、速やかに新庁舎建設予定地にあたりに仮設を建て、現在地での建替えか耐震補強工事等に着手し、同時並行で市民検討委を開くべきだろう。
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正・副議長、各委員 様
小議総発第1号 小議厚発第1号 小議建発第1号 小議特発第1号 平成27年4月7日
総務企画委員長 中 山 克 己
(公印省略)
厚生文教委員長 板 倉 真 也
(公印省略)
建設環境委員長 斎 藤 康 夫
(公印省略)
行財政改革調査特別委員長
紀 由紀子
下記のとおり連合審査会を開会しますので、通知します。
記
1 連合審査会を開く委員会 総務企画委員会
厚生文教委員会
建設環境委員会
行財政改革調査特別委員会 2 日 時 平成27年4月14日(火) 午前10時
3 場 所 第一会議室 4 事 件 別紙のとおり
連合審査会開会通知書
(公印省略)
議員案第1号 小金井市福祉会館建設基本計画策定市民検討委員会設置条例
26陳情第40号 福祉会館の建て替え場所等の決定にあたって、市民参加での十分な検討を求める陳情書
27陳情第2号 容積率に余裕を残した新福祉会館設計を実施する案に反対すると共に本町6丁目5番地 に市街地再開発事業の実施を求める陳情書
27陳情第3号 福祉会館内随所に耐震診断の結果及び避難経路の掲示を求める陳情書
27陳情第4号 福祉会館の使用停止と仮移転を求める陳情書
27陳情第5号 「福祉会館の仮移転」と「新福祉会館建設予定地に隣接するマンションの耐震強度不足 の解決」を求める陳情書
27陳情第6号 新福祉会館の建設に対し市民検討委員会の設置を求める陳情書
27陳情第7号 単独福祉会館建設に対し再検討を求める陳情書
27陳情第8号 小金井市の財政状況と新福祉会館建設案に関する陳情書
27陳情第9号 新福祉会館建設計画の見直しを求める陳情書
27陳情第10号 福祉会館を早急に仮移転することを求める陳情書
27陳情第11号 新・福祉会館の安全性の確保を求める陳情書
27陳情第13号 新福祉会館建設計画の凍結を求める陳情書
27陳情第15号 新福祉会館に認定保育所を併設することに対する陳情書
27陳情第16号 総務企画委員会の所管事項に関連して、新福祉会館計画の合理性の検証を求める陳情書
27陳情第17号 総務企画委員会の所管事項に関連して、新福祉会館計画の安全性の検証を求める陳情書
27陳情第18号 厚生文教委員会の所管事項に関連して、新福祉会館計画市民検討委員会設置を求める陳 情書
27陳情第19号 新・福祉会館の安全性の確保を求める陳情書
27陳情第20号 行財政改革調査特別委員会の所管事項に関連して、新福祉会館計画の合理性の検証を求 める陳情書
27陳情第26号 新・福祉会館の安全性の確保を求める陳情書
小平での都市計画道路の計画案の見直しを求めた住民投票条例をめぐる活動と、そこから見えてきた「市民参加」「情報公開」「市民自治」について、水口和恵さん(小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会共同代表)と尾川直子さん(どんぐりの会代表)にお話いただきます。
小平での都市計画道路の計画案の見直しを求めた住民投票条例をめぐる活動とは・・・
とき 2月21日(土)PM6:30~8:30
ところ 小金井市前原暫定集会施設(小金井市前原町3-33-27)
2013年5月、市民からの直接請求による都内初ではじめての住民投票が、お隣の小平市で行われました。それは、雑木林を伐採し玉川上水の緑道を潰し、220世帯を立ち退かせる36m幅の都市計画道路の見直しの是非を問うものでした。
必要数の2倍以上の7,183筆の有効署名を集め、直接請求が実現、市議会において住民投票条例が成立しました。連日のように新聞各紙にも報じられ、世間も固唾を呑んでこのゆくえを注視していました。しかし、その後、市長提案による投票率50%を成立要件とする改正条例案を市議会が可決しました。住民投票の結果は、51,010票、投票率35.17%、開票されませんでした。市民の思い、市民参加は、封じ込められました。その後、投票用紙の開示を求める裁判を起こしましたが、2014年9月、東京地裁では敗訴し控訴しました。今も、開票されぬままです。
お話:水口和恵さん(小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会共同代表)
尾川直子さん(どんぐりの会代表)
主催 会派・市民自治こがねい(小金井市本町6-6-3)
連絡先 042-316-1511/mail:office@katayamakaoru.net
市民自治こがねい運営委員会の声明です。
総選挙の投票日まであと5日。各メディアは選挙中盤での議席予想を行っています。自民党は単独で300議席を超え、安定多数の317議席に迫る勢いと報じています。そして、投票先を決めていない人が有権者の50%近くになるとも伝えています。その人たちが投票所に行かなければ、投票率は前回を大きく下回り、史上最悪の可能性があると予想しています。
今回の総選挙、大義がない、何のためと思っている人が多いのは確かです。今回ほど、選挙の意義,動議付けが希薄化し、選挙そのものが不信の対象になっていることはありません。民主党政権に失望し、更にはもてはやされた「第三極」も自壊、失速、そして希望があり信頼できる新しい選択肢も登場できていない。当然にも政治、政党、そして選挙への不信感は募るばかりです。
作家のいとうせいこうの文章が総選挙を前にしてネット上で拡散されています。(http://politas.jp/articles/213)そこで、彼は言っています。
「自分一人が投票したところで何も変わらない、と多くの人は思う。選挙を前にして自分が無力であると感じる。その感覚に傷ついて無関心になる人もいる。」
「もしもあなたが『私たちが変わったところで政治家が変わらないのだから意味がない』と思うなら、それはそれである種の『政治不信というキャンペーン』によって「無力」さを刷り込まれているのだと私は考える。」
政治に失望し、選挙に無力感を抱き、棄権する。これこそ、今の政権の思うつぼです。
みんな、選挙に行こう。
1%がしこたま潤い、99%がシンドイ暮らしを余儀なくされ、きな臭さと息苦しさが社会を覆う。選挙の結果が、そのような不正義で不公正な社会を覆い隠し、時の政権に、未来をも白紙委任したかのような支配の正統性を与えかねません。少数の民意が、多数を支配することになっていきます。
いとうせいこうも言っています。「だが、『自分一人が投票したところで何も変わらないと思う一人』が投票すると社会が変わる」
その通りです。さあ、選挙に行きましょう。
棄権は危険。安倍政権にNOの意思表示を!
2014年12月9日 市民自治こがねい運営委員会