Category Archives: 09.教育について考える

☆学校給食は子どもが楽しみにしている時間☆

先日、現在の小学校給食の状況と民間委託された中学校給食について検証する会を開きました。栄養士さんの話で印象深かったのは、「手作りの食事で育っていた豚も配合飼料に変えられると最初は食べないが、しばらくするとあきらめてモリモリ食べるようになる。子どもたちを豚と同じように扱わないでほしい」といった話。小学校から中学校にあがったばかりの子どもの、味への敏感な反応にもびっくり。小学校の給食週間での「だし」特集クイズに子どもたちが大喜びで10杯もおかわりした、という話も。調理現場の雰囲気で味が変わる、という話も印象的でした。家庭でもイライラ怒りながら作ると失敗しますものね。地元のオーガニック食材の給食に変えたフランスの農村の話が『未来の食卓』という映画になりました。豊かな自然環境に戻し、経済活性化の効果もあります。小金井でも、安心できる食材で、鍛錬された技術で作られる給食を続けられるように、もっと給食への関心を広げていきたいものです。

3月議会の報告その2■一般質問■『町のあちこちでアートを!/なくそう!子どもの貧困/

3/1の一般質問では、「小金井アートフル・アクション!」や、はけの森美術館のこれからと、授業料が払えない子どもや児童養護施設にいる子どもへの支援について聞きました。

計画では3年かけて市民といっしょに基盤を作っていくとのこと。アート支援への小金井らしい試みはこれからです。自由な表現を保障し大切にしてほしいものです。

経済不況により、高校の授業料を払えず卒業できない子どものために、国からの資金支援の緊急施策を市のHPでもお知らせするよう求めました。なにより、福祉と教育の担当が一体となって、もっと積極的に子どもへの支援に取り組むべきと考えます。

「子どもの権利に関する条例」のリーフレットが、条例制定後一年経ってようやくできあがりました。小中学校で配布しているようです。学校できちんとした広報と活用してくれるよう、今後も質問し続けていこうと思います。