Category Archives: 05.議会報告

6月の議会日程

■議会日程■

6/1(火)2(水) 本会議

3(木)〜8(火) 本会議(一般質問)★片山は7(月)1:00〜

10(木) 厚生文教委員会

11(金) 建設環境委員会

14(月) 総務企画委員会

15(火) 予算特別委員会

16(水) ごみ処理施設建設等調査特別委員会

17(木) 駅周辺整備調査特別委員会

18(金) 庁舎建設等調査特別委員会

21(月) 行財政改革調査特別委員会

22(火) 予備日

24(木) 本会議

6月議会の議案で気になるところ

◆ 緑町に認証保育所ができる?

認証保育所の開設準備や運営費の予算が6,583万円計上されています。緑町に新しくできる認証保育所。農工大の中に建設されようとしている中町の回帰船保育所の建設経費。他の認証保育園の入所者数増もあり、ぜんぶ設置されれば待機児童が35人減るとのこと。保育の質がどうなるかが気がかりです。

 

◆ けやき保育園・ピノキオ幼児園の移設や副市長、住宅手当のこと

移設して新築する園舎の設計委託料が1,105万円。行革大綱にあるように、民間委託が問われています。移設場所とともに、運営がどうなるのかが気になるところ。副市長を2人にする、という条例も提案されています。ワークシェアと共に賃金もシェアするのなら可能かもしれませんが、ほんとに必要なのか疑問。失業者への住宅手当の支給が増えています。社会状況悪化のもと、必要な支援が行き届くようにしなくてはなりません。

子どもの貧困、教育、給食にもっと関心を!

6月議会が始まりました。私の一般質問は、6/7(月)午後1:00ごろです。

今回の質問は、子どもの貧困、教育、給食。

「子どもの貧困」はおとなの無関心から生まれます。

『子ども手当』をきっかけに、やっと目を向けられた子ども施策。小金井では、どのようなビジョンを持って取り組むのかを問います。

一つめは貧困の実態調査について。教育と福祉の連携を探ります。二つめは教育委員会が作っている『小金井教育プラン』。パブリックコメントにかけられるので、子どもの権利の視点でチェックしていきたいところ。三つめは民間委託化が心配されている学校給食。無農薬の給食を提供や、食育の実践など課題はたくさん。給食は学齢児の子どもの生活と体に大きな影響を与えるものです。効率化より質の確保が第一ではないでしょうか。

 

1.「なくそう!子どもの貧困」。貧困の実態調査を

1)子どもの貧困率に応じて小金井の実態調査はしているのか?

2)就学援助の充実と保護者負担の教育費の実態は?

3)「のびゆくこどもプラン」に貧困問題解決の可能性は?教育と福祉の連携を。

 

2. 「明日の小金井教育プラン」に子どもの権利の視点はあるのか?

1)    作成の経緯と主旨は?だれが作っているのか?小金井の子どもすべてが対象なのか?

2)    「小金井市子どもの権利に関する条例」に基づいているか?

3)    市民協働を取り入れて地域分権の出発点にできないか?

 

3. 学校給食の充実について

1)給食試食会の有効活用を。

2)夏休みのサマースクールで調理員による調理実習をできないか?

4)    アレルギーや発達障がいを無くすためのオーガニック給食への道筋を。

第3次行財政改革大綱とパブコメ回答が出ました

ぜんぶ実施したとしても、財政効果が3億円から2億7千万円に減っています。

パブコメの意見もほとんど活かされず(選挙公報への意見は活かしたそうです)。議員からの意見は多少反映されたようですが、私が意見したところからは、市民恊働支援センターの記述ぐらい。

いちばん大きな問題は陳情採択が活かされなかったことです。また財政効果の算出基準が、各項目によって違うということもわかりました。

232件を超えるパブコメ。小金井では最多です。こんなに市民が市政に関心を持つきっかけになった行革大綱、パブコメに丁寧に対応することや、意見をかわす仕組みを作っていくことが市民恊働や市民自治のとっかかりになると思うのですが。。。

行革大綱は↓

http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/kikakuzaiseibu/gyoseikeiei/zigyou/dai3jigyouzaiseikaikakutaikou/index.html

閉会中の委員会で気になったこと

4/28の厚生文教委員会では、陳情などが落ち着いたので、しばらくぶりに調査項目についてじっくり議論。今年度中に調査を詰めないとなりません。待機児解消、次世代育成、特別支援、子どもの権利とどれも重要なものばかりですが、もっと集中して有効な調査・議論をしたいものです。

今回、就学援助の案内をリニューアルしてもらい、保護者負担の教育費を精密に調査研究してもらうことにしました。なんで学力テストに参加したのかについては、きれいごとの答弁。教育委員会(特に指導室)にはいろいろ聞きに行っても、ほんとに当たり障りの無いことばかり。突っ込んだ議論も共同作業もあまりやる気がなさそうで、都教委に言われるようにうまーく事を進めていってます。ほんとはもっと自治体独自の教育観を持っていてもいいのだけど。愛知県の犬山市では、犬山の子どもは犬山で育てる、という考えで、当初、学力テストに参加しませんでした。やっぱり教育委員の公選制を目指していきたいなあ。

 

5/10のごみ処理施設建設等調査特別委員会では、HDM方式の生ごみ消滅型の処理施設の進捗状況について聞きましたが、あまり進展なし。ほんとに進展させるつもりがあるのか、陳情採択を軽視しているようすがあります。それより今おこなっている乾燥堆肥型をすすめよう、といった意見も。乾燥堆肥はお金もかかるし、電気や運搬などエネルギーも使うし(茨城まで持っていって堆肥にしている!)、今のやり方については私は疑問に思っています。乾燥って電気を使うし、堆肥にする時は水を加えてもとに戻さなくてはならない。堆肥化については計画が必要と思いますが、可燃ごみをすべて他市で燃やしてもらっている今はむしろ、HDMにトライすることをきっかけに分別収集を進めてごみ減量していくべきかと。

 

5/19の行財政改革調査特別委員会では、行革大綱とパブコメ回答について集中審議。図書館については民間委託の計画がストップされたので、行革大綱の記述が変更されていましたが、学童についてはなんと、委託の方針撤回の陳情が採択されたにも関わらず、もっと進めようとする記述に変わっていました。

これは大問題。委員長から厚生文教委員会委員長に意見を述べることになりましたが、6月議会で揉めそうです。陳情軽視で、さらに市民の行政不審を募らせるのでは。